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水曜

本当に困った時に助けてくれる人

現金無償支援者
本当に困った時に助けてくれる人と結婚した場合、やっぱり日常になるとその時の感覚、忘れちゃって感謝がなくなるなー。
出会いから運命的だったの。
私がぼーっと歩いていたのが悪いんだけど、電車のホームで足を踏み外してしまってあわやというところで、助け上げられたの。
その時に助けてくれた人。
それから、お礼言ったりなんだりで、なんか関係ができて、その後すぐ付き合うようになって、家も近所だし、一緒に住むかって話になって、うちの親が「同棲なんて!」って反対するから、じゃ籍入れよう、結婚しようという・・・
結構なスピード感で結婚したの。
本当に困った時に助けてくれる人、私の場合、命救われたようなもんだからさ。
結構私も「この人は本当に困った時に助けてくれる人!」ってかなり彼の実力以上に彼を評価していたところは否めない。
なんだかんだで、普通の当たり前のこと、知らない人なんだよね・・・常識ないっていうか?
みりん買って来てと頼んだのに、料理酒買ってきちゃったりー。
茹で卵の作り方知らなかったり。洗濯機は持ってるのに、洗濯の仕分けができないから、シャツと下着もジーンズも全部突っ込んじゃってたりさー。
仕事はできるみたいなんだけど、日常的なことが全くできない。
本当に困った時に助けてくれる人って尊敬のまなざしで見ていたのは、結婚式が終わるまで。
それ以降は、「大丈夫かな、この人?」って心配の方が大きくなった。
というか、本当に困った時に助けてくれる人って、私の方が彼にとってそういう存在だったのでは?と思うこともしばしば。
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